2003年6月2日
テーマ2.生態系のしくみと環境保全,環境倫理:ツキノワグマと森林動態
ツキノワグマの特徴 

7.ツキノワグマという生物(写真や図は、石田のクマのページを参照)
 哺乳綱、食肉目(ネコ科、イヌ科、イタチ科、クマ科)・・・例によって「系統樹」をみせました。シロクマ(ホッキョクグマ)とヒグマは、どうもいっしょみたい。パンダも、クマ科。


 日本には、ツキノワグマ(アジアクロクマ) と ヒグマ が生息している。
  ツキノワグマの特徴
   形態 太い脚、べたっと足をつけて歩く性質と結びついている。
      するどい爪、前足は掌が曲がる・・・木登りが上手、親指がヒトのように反対向きになっていないのでつかめないが、器用に小さなものを扱える。
   生態 生活史 冬ごもり(冬眠という場合もある)をする、とても小さい赤ちゃんを越冬穴の中で産む
          夏に交尾し、受精卵はすぐには子宮に着床(妊娠)しない・・・着床遅延
      行動圏 埼玉県秩父地方では、定着性の強い雌は7〜8平方キロに1頭ぐらいいた。雄は広い範囲を動く         
      食性  おもに植物性のものを食べる、消化器官は肉食向きにできているままなので、たくさん食べる
          季節変化、年変化(不定期)の大きい食物資源に依存している

          ☆ その結果が、いろいろな生態・生理的特徴に反映している。
            季節変化の大きい食物を食べており,冬ごもりする.冬ごもりに必要な栄養を脂肪として体にたくわえ,また雌にとっては冬ごもりの間に出産と授乳をできるだけの体力をつけるために,秋の木の実が重要.秋の食物であるドングリは結実の豊凶による差異が大きい.             ながい人(熊〕生の間に、何度かうまく仔を育てられれば、よいか、、、というオポチュニスト


   分布 本州(・四国)  関西では、個体数が少なく絶滅も危惧されている。


  ツキノワグマがそこにいるわけ・・・まで話しが行きませんでした。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

最後に、小テストを20分ほどしました
テストの問題と,答えの例,解説はこちら・・・